債務情報の見られ方
債務情報の見られ方
借入れした人の債務情報は、一体どういった形で信用情報機関にやり取り
されているか気になりますね。
信用情報機関や業者は、債務情報のどこを重点的に見ているか知っておくと
借入れするときに役に立ちますよ。
・債務情報はどこまで見られる?
業者が信用情報機関に情報を照会した場合、借入れしている人の債務情報は
全て見られてしまうといっても間違いはありません。
現在の債務ももちろんながら、過去に完済した債務についても、データ保有期間内なら
わかってしまいます。ただ、どこで借入れしているかといったことまでは出てきません。
何社に借入れしているか
それぞれいくらずつ借入れしているか
それぞれいつが完済日か
このような債務情報がわかります。
情報更新は、取引が発生した場合に更新されることが多いです。
取引がなければそのままですが、取引が行なわれた場合は、大体、
翌日に情報が更新されます。
・債務情報のどこを見る?
業者が、借入れしている人の債務情報のどこを一番に見ているかというと、
今現在の債務金額、そして、現在の借入れ件数です。借入れ金額はその次です。
業者は、借入れしている人が、一体何社から借入れしているのかを重要視します。
それに対して、重要視していない部分、それは、完済した件数です。
たとえ、10社と契約していても、利用件数が1件なら、他の9件には目は行きません。
例えば、完済した5日後にすぐ借入れを行なったとしても、その期間は「完済」扱いに
なります。
実は、この盲点を利用して、借入れする人も多いです。
豆知識:
消費者金融機関では、取引があると随時、情報が更新されます。
それに対して、多くのクレジットカード会社が利用している信用情報機関のCICでは、
月に一回の更新です。そのために、クレジットカードを悪用されても気付くのが遅れる
場合が多いのです!!